■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.05
 
明けましておめでとうございます。
2013年もヘルスビズウォッチ「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
よろしくお願いします。
 
2013年は健康ビジネスにとっては大きな転換期になると思っています。
 
そこで、弊社でもこれまで以上に健康ビジネスに関与するビジネスパーソンを
はじめ、チームを全面的にサポートする活動を新たな形で展開していきます。
 
2013年の弊社の活動にご注目ください!
 
 
それでは、2013年の最初の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
                          (里見 将史)
 
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今週のYes & のテーマ
    「最近嬉しかった接客フレーズ?」 : 大川 耕平
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少し長めの年末年始休暇はいかがでしたか。
リラックスできましたでしょうか。
さて、本年もよろしくお願いします!
 
 
健康サービス事業に関わる者として
絶えず接客サービス品質を探求していくことは
とても重要だと思います。
 
そしてそれは
普段の生活行動における
消費現場でも
ヒントを見つけることが
できると思います。
 
 
■本日のYes & のテーマ
 
最近接客時にかけられて嬉しかったフレーズはどんなものがありますか?
 
黄金律にもあるよう
「自分が体験して嬉しいと思うことを
相手にも実践しよう」
という視点で
その嬉しい効果フレーズを
共有するブレストです。
 
僕の最近の嬉しかった接客フレーズを紹介します。
 
年末にある老舗天ぷら店で天丼を食し、
一息ついていたときのことです。
 
人気店なので店外には列が
でき始めています。
こんな状況の時
よくあるパターンは
 
さっさと食器を引き下げていく
「失礼します」
とか
「下げさせて頂きます」
ぐらいの一言。
 
食後のお茶の一服の楽しみを
早うせい!と
言われている感じがする
接客に出会うことがよくあります。
 
ですが、
この店の対応は違うのです。
 
「前を広げさせていただきますね!」
と食器を丁寧に下げて行きます。
 
そして、即
 
「お茶はいかがですか?」
とお茶を入れ替えてくれて
広くなった
テーブルの程よい位置に
丁寧においてくれました。
 
「下げさせて頂きます」は
店側の都合
 
「広げさせていただく」は
お客である僕にとっての価値
そしてすかさず
お茶のリリースへと連動します。
 
言葉と行為が連動して
サービスになっている
ひとつの例だと思うのです。
 
同席していた妻も
「言い方が違うとこんなに感じ方も違うね」
 
いかがでしょうか?
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
HBWのFacebookページにもメルマガ記事はアーカイブしますので
コメントはこちらでぜひ!!!
 
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、
ナレッジ強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約2500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
 
 
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