■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.72
 
HBW編集委員の里見です。
 
弊社は6月が年度末ですが、新しい年度に向けて新たなミッションを設定
しました。
 
新しいミッションは「サービス現場を強くする」です。
 
そこでHBWアカデミーでも「サービス現場を強くする」ためのセミナーを
開催予定です。
 
健康サービス現場の究極は「コミュニティ」と結論づけ、7年間の受益者負担
によるヘルスコミュニティ運営実績を持つグクルの森とのコラボレーション
セミナーです。
 
 
▼ヘルスコミュニティ&ドライブ研究プロジェクト
 「ヘルスコミュニティの可能性」
 
 6月7日(土)14時-16時 開催予定
 
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
 
                       (里見 将史)
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のYes & のテーマ
       「ライフスタイル・デバイス」 : 大川 耕平
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
昨今、生体&活動データを
トラッキングして
データとして記録し、
様々な表示をしてくれるデバイスが
どんどん発表されています。
 
NIKEのFUEL BAND
JAWBONE UP
FitBit Flex
 
これら海外製品に加え
和製デバイスもどんどん出てくることは間違いなし!
 
生活をより健康的に楽しむ
サポートしてくれるこれらを
ライフスタイル・デバイスと
呼びたいと思います。
 
 
 
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
 
        ライフスタイル・デバイス
 
---------------------------------------------------------------
 
 
歩数計を使って一日の歩数をカウントしてみる
自分が一日何歩、歩いたか?
具体的な数字として知ることによって
歩数という新たな尺度ができることになります。
 
歩数計を使う方は
何がきっかけであれ、
自分の歩行に興味を持っているわけです。
 
ほとんどの方が
歩数計を持つことによって
以前より歩行量が増えます。
 
ライフスタイル・デバイス全てに
ほぼニアな効果があると思われます。
つまり、所有することによって
自分の行動により関心を持つということです。
 
健康ウェルネスサービス事業にとっては
これらのライフスタイル・デバイスを
絡めた顧客サービスは
今後どんどん増えていき、
やがて主流になっていくと予測されています。
 
だから、未来のライフスタイル・デバイスの
スタンダードを狙って
どんどん新規参入が後を絶たないのです。
 
さて、
このライフスタイル・デバイスを
活用した顧客満足提案とその継続支援を
どう考えていけばいいでしょうか?
 
中長期的に継続し満足してもらうためには
かなり周到な準備が必要で
かつ本当の技術ノウハウは
失敗とその修正も含む経験の中からしか
生まれていきません。
 
しいてポイントを挙げるとしたら
 
「イベント」と
「ハプニング」です。
 
現在自らライフスタイルデバイスを使用し
どのような顧客満足継続提案がありえるか?
経験しながら模索している方であれば
この2つの意味はご理解いただけるのでは?
 
 
ライフスタイル・デバイスをまずは
使ってみませんか?
どんなものでもいいと思います!
 
 
 
■編集後記
 
全く個人的な話です、、。
母83才で四女、大阪の老人ホームに暮らす長女94才に会いに、次女88才、
三女86才3人が新幹線で一泊二日の珍道中をしてきたとの報告を昨日もらい、
母より四姉妹で一緒に撮った写真を見に来いとのこと。
これは行かねばなるまい!(笑)
 
 
<メンバーズ登録制度のご案内>────────────────────
 
 
既にご案内しておりますHBW(ヘルスビズウォッチ)の
「メンバーズ登録制度」へのご登録はお済みでしょうか?
 
ご登録の手続きは簡単です。
 
以下メールアドレス宛てに、
氏名・会社名・メールアドレスをご記入いただき送信ください。
 
 
 
みなさまのご登録お待ちしております。
 
 
───────────────────────────────────
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1200社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
 
●Facebookページ
 
●「健康サービス現場学1」電子書籍販売中!
パブー&アマゾンで検索してみてください!!
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━