■■■■■■■■■ 健康ビジネス活性化キーワード ■■■■■■■■Vol.43
 
HBW編集委員の里見です。
 
Health Biz Watch Academyでは、世界最大の健康サービス提供企業である
「ウェイトウォッチャーズ」の一つの事例に絞り、米国から集めたサンプル
を見ていただきながらじっくりと解説するセミナーを開催しております。
 
「ウェイトウォッチャーズ」のサービスの中には、やはり世界最大の健康
サービスとして成功しているポイントが詰まっています。
 
これまでにご参加いただいた方からも、事例の表面上だけでは見えてこない
成功のポイントが参考になったというご意見をいただいております。
 
■セミナー参加者の声
 
・WeightWatchers社のコアコンピタンス、収益モデルの秘訣が
 よく理解できた。
 
・ウェイトウォッチャーズが、何を強みにしているのか、そしてその強みを
 どのように生かしているのか、という実サービスの展開に関して、
 より深く理解することが出来た点が大変参考になりました。
 
・内容が、ただ事例を紹介するのではなく、本質部分であるフレームワーク
 を伝えることに重きを置いて下さっていた点です。私のビジネスにも応用
 できそうな部分が多かったので、そこが勉強になりました。
 
 
 
10月の開催予定は、10月24日のあと1回です。
以下よりお早めにお申込みください。
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
●10月24日(水) 開催
 
 
みなさまのご参加お待ちしております。
                          (里見 将史)
 
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健康ビジネス活性化キーワード
   「健康リテラシー+健康感度が健康力の基本」 : 大川 耕平
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健康リテラシーとは、健康において適切な意思決定に必要な基本情報をサーチ
して理解し、効果的に利用できる個人の能力のこと。(ウィキペディア参照)
健康情報ハンドリング能力と言っていいかもしれません。健康に関する情報を
具体的に健康活動の選択に使える状態にできる技術です。
 
また、自分の健康コンディショニング変化に気づく感覚を健康感度と最近言わ
れ始めています。
この健康感度は野生の動物と愛玩動物の感覚の差でみれば明らかですが、
現代人が楽をして退化してしまった感覚のひとつが健康感度です。
 
例えば甘いモノをとても甘いと感じた時点から同じ甘さを繰り返し体験して
いくと甘さをあまり感じなくなります。これは感覚のすべてに共通する
「慣れ」です。
痛覚・触覚・臭覚にも同じコトが起き得るでしょう。
このように、同じ事の繰り返しによって感覚が鈍くなってしまうというリスク
が存在するのですが、普段の我々の生活の中でこの慣れをリスクとは最初は
感じません。
 
感じませんが、、
例えば甘い感覚が鈍くなりさらに甘い体験を継続すると味覚以外の変化、
例えば体重増加というカタチになって顕在化します。この時に別の健康感度で
ある身体感覚の違いが自らの感覚に認識できていないとするとそのままこの
現象は進行することになります。
 
つまり、甘いもの→食べ過ぎ→感覚麻痺→甘いもの継続→体重増加→感覚麻痺
→増々肥満、、、。
ひとつの感度劣化は他の触覚の鈍化にも繋がってしまうという危険性がある
のです。「慣れによる感度の劣化」とは考えようによっては怖いものでもあり
ますね。
 
さて、この健康感度は今以上を目指して磨き、向上することは十分可能なもの
です。
 
例えば朝起きた時の身体コンディションを自分の言葉で表現してみる。
「ぐっすりと睡眠ができたのでからだ全体が柔らかく感じる。深呼吸をすると
心拍を感じることができる。今日一日いいスタートがきれそうだ」
え、こんなこと毎朝出来ないよ!と言われると思います。
 
では今朝を「1」として明日の朝の自分で感じるコンディションスコアを評価
することはできますよね。感じる練習を繰り返していくと感覚が蘇ってくる
ことが体験できるようになってきます。個人差はありますが多くの人に等しく
再現性のある感度項目がコンディション(体調)です。
 
健康感度を快適レベルにキープするためのメソッドを実はHBWでは研究を始め
ています。
 
健康リテラシーに関してはこのスキル自体を学び磨いていく事は可能ですし、
それをサポートするメソッドとして「選択支援」や「クイズ方式」「ゲーミ
フィケーション」などが有効であることが分かってきました。
 
健康感度も各触覚の本来的ノーマル(標準)とは何かを体験することで感度を
磨くことができることも分かってきました。内なる感覚を外出しして見える化
することがコツです。
 
この健康リテラシーと健康感度がその人の健康力を構成するのだと思うのです。
 
健康力とは遺伝や環境からの影響以外で自分でコントロールできる範囲での
健康づくり力と言えます。
 
自分でできる健康力を高めるために健康リテラシーと健康感度を向上する
サポートをしてくことも健康サービス事業の重要なサービスミッションの範囲
だと思います。
 
今後も健康リテラシーと健康感度に関してアプローチを継続して展開していき
ますのでご期待下さいね!!
 
 
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