■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.11
 
HBW編集委員の里見です。
 
以前からお伝えしておりますが、
ヘルスビズウォッチが提供するセミナー(Health Biz Watch Academy)は、
HealthBizCompass(健康ビジネス羅針盤)シリーズと生まれ変わり、
新たなセミナーの企画を準備中です。
 
次回の企画は、
 
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        「次世代型健康サービスの戦略フレーム」
         
    健康ビジネス特有の構造を把握し、時代環境変化に合わせた
        顧客価値創造とビジネス化ポイントを共有
          
              2013年3月8日(金)
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健康サービスビジネスを展開している事業メンバー必須のナレッジとして
 
「事業開発におけるコンセプト」
「事業推進メソッド」
「顧客価値創造のフレーム」
「サービスを運営していくプロセス」
 
を詳しく解説します。
 
 
皆様のお越しをお待ちしております。
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
                          (里見 将史)
 
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今週のYes & のテーマ
       「タッチポイント」 : 大川 耕平
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昨今、
様々な健康サービス現場が誕生しています。
 
集合住宅を核とした
エリアコミュニティにポジショニングする
健康サービスとして
三井不動産×慶応大学×タニタが始めた
大川端リバーシティ21にある
P.H.Dラウンジ(パーソナルヘルスデザイン)
という試みがあります。
 
日常的なヘルスケアは
エリアのコミュニティをベースに
が僕の意見でもあるのですが
大手企業がこの点に気づき
アプローチしていく
その先陣だと思います。
 
 
ライススタイルサポートとして
健康サービスを
位置づけた場合
 
とても多くのタッチポイントが
存在し、その組み合わせや
提供情報品質
交流も含めて技術だと思うのです。
 
上記の例はタッチポイントを
地域エリアコミュニティに設定した
パターンとも言えます
 
 
■本日のYes &のテーマ
 タッチポイント
 
繰り返しになりますが
タッチポイントとは顧客との接点を意味します。
 
タッチポイント以外の時間に
関係性をつくることが
今はICTで可能となりました。
 
タッチポイントをテーマにどんな
ディスカッションができるでしょうか?
もちろん
より高い顧客満足の
持続的な提供を目指してです!
 
1)現在の自社における主要顧客とのタッチポイントは?
  →見える化できている?
  →共有できている?
 
2)タッチポイントにおける品質基準は?
 
3)タッチポイント以外のリレーションは?
  →アプローチしているか?
  →効果は出ているか?
 
4)もっと多様なタッチポイントを創ることできないか?
 
5)タッチポイントを増やすことのベネフィットは?
 
6)顧客が求めているタッチポイントの理想像は?
 
意外性の有るタッチポイントで
効果的な顧客満足を生むしかけづくりに
とても興味を持っている大川です。
 
いかがでしょうか?
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
HBWのFacebookページにもメルマガ記事はアーカイブしますので
コメントはこちらでぜひ!!!
 
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
 
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、
ナレッジ強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約2500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
 
 
 
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