■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.18
 
HBW編集委員の里見です。
 
先週のメルマガでご案内した日本初の「mHealth」のトレンドを紹介する
ニュースサイト『mHealth Watch』はもうご覧いただきましたか?
 
2013年注目キーワード「mHealth」は、今後日本における健康ビジネスの
メインストリームになってきます。
 
是非とも、『mHealth Watch』をチェックしてください!
 
 
また、今週18日(木曜日)に開催予定のセミナー
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」でも「mHealth」を含めた
健康サービス事業トレンド&コンセプトを解説します。
 
健康サービスビジネスを展開している事業メンバー必須のナレッジを
共有しますので、確実に健康ビジネスへの視座が進化します!
 
開催日が迫っておりますので、お早めにお申し込みください。
 
2013年4月18日(木)15時-17時半
 
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
                          (里見 将史)
 
 
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今週のYes & のテーマ
    「ウェルカムプログラムを創ろう!」 : 大川 耕平
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前回
ドラッカーのキーワードと健康サービス事業の
関係性を考えてみた内容へは
 
ダイレクトコメントもいくつか頂き
日本におけるドラッカー人気と支持率は
凄いな!と再確認しました。
 
さて、
今回のテーマは
地産地消、地域資産の活性化
産物開発、地域ブランディング
コミュニティデザインを手がける友人に
 
今後の健康サービス事業がもっと輝いていくために
どんな施策が必要だろうか?
と問いかけて提案されたひとつです!
 
 
 
●本日のYes &のテーマ
 ウェルカムプログラムを創ろう!
 
 
サービス事業はお客様の継続活用によって
収益を確保するモデルが一般的です。
 
基本的に
お客様にどう継続していただくかが勝負。
 
施設サービスであれウェブサイトプログラムであれ
何度も訪問していただくことでビジネスを持続していく。
 
彼は言います
「ディズニーの脅威のリピート率の秘密を知っていますか?」
 
「いくつも理由がありますけど一番大きなポイントは
ウェルカムがあることです」
 
地域おこしの企画を練っていく中で
一番苦労するのがウェルカムの本質を
理解してもらうことなのだそうだ。
 
多くのサービス業が
来てくれたら楽しんでもらえる
満足してもらえるというロジックで
思考習慣化しているパターンが多い。
 
人をいっぱい呼びたい
自分たちの価値を認めさせたい
ビジネス収益を上げたいと思っていても
 
でも、、それだけでは
 
お客様(見込み客)が
訪問する理由には絶対にならない!
 
つまり訪問する理由をつくる
というプロセスにフォーカスしていない
もっと言えば継続利用のための
理由をつくる工程を持っていない
もしくは弱いということなのだそうです。
 
その答えが
ウェルカムプログラムを持っているか否か?
 
最初に訪れたお客様を
こころからもてなし歓迎する
プロセスを持っているか?
 
2回目3回目のお客様に対して
こころから歓迎し感謝するプロセスを
持っているか?
 
具体的な段取り(プログラム)があるか?
それは磨かれているか?進化しているか?
 
お客様をウェルカムで迎え入れることを
スタッフ・メンバーは楽しんでいるか?
 
いかがですか?
ウェルカムされた会社(場所・施設)にはもう一度行きたい!
と思いますよね!?
 
ぜひとも
ウェルカムプログラムを創ろうをテーマに
ブレストしてみてください!!
 
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
 
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、
ナレッジ強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
 
 
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