■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.36
 
HBW編集委員の里見です。
 
みなさんは、アベノミクス成長戦略の一部に健康食品の機能性表示容認が
含まれていることをご存じですか?
 
今回弊社パートナーでもあり健康食品業界に特化したコンサルティング会社
(株)グローバルニュートリショングループが「健康食品新制度表示勉強会」
を開催します。
 
この勉強会の中で弊社代表の大川も「顧客関係性構築」をテーマに
講演させていただきますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。
 
 
▼9月9日(月)開催セミナー
『健康食品新表示制度勉強会』
 
・「米国の機能性表示制度の実際と、日本導入シミュレーション」
 武田 猛氏(株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役)
 
・「NetHealthCare日米比較から学ぶ顧客関係性構築のヒント
 大川 耕平(株式会社スポルツ 代表取締役)
 
↓ご案内はこちら↓
残席あり。申込締切日はすぎていますが、お問い合わせください。
 
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
                      (里見 将史)
 
 
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今週のYes & のテーマ
          「4つのリスク」 : 大川 耕平
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どんな人でも毎日選択を繰り返しています。
また、その選択もほとんどが自動化されています。
 
つまり、
 
毎日を流れに乗せて
生活していると言えるのではないでしょうか。
 
リスク。
 
このリスクに関しても毎日の流れの中で
あえて考えないで過ごしているとしたら
それこそ危険かもしれません。
 
リスクに4タイプあることを再確認し
チェックしてみましょう!
 
 
 
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
 
           4つのリスク
 
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リスクには4タイプあると言われています。
 
1)負うべきリスク
自分の成長のために
必須となるリスクのことです。
 
2)負えるリスク
自分の実力にあったリスクのことで
自らを鍛え向上することによって
より大きなリスクも負えるようになります。
 
3)負えないリスク
自分では対応不可能なレベルのリスクのこと
この見極めは難しいですね。
 
4)負わないことによるリスク
この4番目のリスク認識が
その人の継続的な成長や進化を決める
重要な鍵となります。
 
生活し、仕事をしていく上で
なんらかのリスクが伴うのが普通です。
どんなに順風満帆にみえても
リスクなき生活、時の経過はあり得ません。
 
4つの自分のリスクを明確にして
どう対応するか?
これを機会に集中的に考えてみませんか??
 
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
 
 
■編集後記
 
スイッチ!「変われない」を変える方法 チップ・ハース&ダン・ハース著
千葉敏生訳 早川書房 を読んでいますが、健康サービスに従事するビジネス
パーソンの全てに読んでほしい内容です!!
ヘルスコミュニケーションの極意へのヒント満載です。
 
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
 
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