■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.48
 
HBW編集委員の里見です。
 
Health Biz Watch Acadenyでは、毎月定期的に開催するセミナーと
新企画のセミナーを織り交ぜながら開催しております。
 
12月開催予定のセミナーは、現時点では以下3本を予定しております。
 
その中でも新企画の「モバイルヘルス&アプリ勉強会」は、
残席数残り僅かになってきましたので、お早めにお申し込みください。
 
 
▼モバイルヘルス&アプリ勉強会
 先行する国内モバイルヘルス・プレイヤーの取組み
 
「モバイルヘルス」「アプリ」の領域で事業を展開されているプレイヤーの
方々をお迎えして、現状の取組み、市場の課題など、現場ならではのお話しを
お伺いします。
 
 
↓ご案内はこちら↓(残席数本当に残り僅かです)
 
・12月3日(火)開催分
 
 
 
▼これからのダイエット事業(商品サービス+マーケティング)の
 戦略立案ヒント
 
食事・運動別にダイエット成功・注目事例に共通する
「メソッド型ビジネスモデル」を紹介。
そのコンセプトと普及方法を海外国内事例から紹介します。
 
 
↓ご案内はこちら↓
 
・12月5日(木)開催分
 
 
 
▼次世代型健康サービスの戦略フレーム
 
健康サービス事業は新局面へ
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」セミナーバージョンアップ!
 
このセミナーは、健康サービス事業に関わるビジネスパーソンの誰もが
知らないと損する内容であるばかりか、今後の健康サービス事業展開の
胆を共有します。
 
 
↓ご案内はこちら↓
 
・12月12日(木)開催
 
 
みなさまのご参加お待ちしております!!
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
                        (里見 将史)
 
 
 
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今週のYes & のテーマ
           「グループ」 : 大川 耕平
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健康サービス事業を
育成し、拡大し、
 
持続させていくための
技術として
コミュニティをどう設計し
どう運営して行くか?
 
これはボクが言う
コミュニティデザイン&ドライブというキーワードで
説明できるのですが
その前に
 
コミュニティをどうつくっていくか?
がなかなか自社内で消化できないという相談を
最近数多くいただきます。
 
そんなに難しく考えることはないんです。
でも、実践が必要で経験しながら学んでいくが正解です。
 
 
 
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
 
              グループ
 
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コミュニティは
何らかの共同体です。
 
・あるサービスブランドのファンのコミュニティ
・ダイエットサービス参加者のコミュニティ
・健康機器ユーザーのコミュニティ
・ランニングアプリのコミュニティ
 
こういったデザインされたコミュニティが
どの企業のどんなサービスでもできるか?
と問われればノーです。
 
つくっていくステップがあります。
 
まずは
自社サービス参加者のグループとしての
コミュニケーションが成立するか?
そこでのコミュニケーションが
参加者満足につながっていくか?
 
自社サービスの参加者向けに
あるテーマを設定し、情報提供をしていくと
設定したテーマに合意しながらも
参加者は様々な反応をします。
 
つまり、こちらが設定したテーマで
括れる範囲や濃度にはある意味限界があることを
ここで知ることになります。
初期段階のテーマ設定は
多くの場合手前勝手に設定されます。
それに対した反応は一律ではないということです。
 
賛否両論ありながらも
大筋合意形成を共有できる範囲
がグループです。
 
このグループの中にみつかる更なる
グループの種(テーマ)が
コミュニティとして萌芽していくものとなります。
 
コミュニティ成立のプロセスを
共有しながら成長させ
コミュニティにしていくという
ステップが実はあるんですね!
 
テーマ設定
グループ募集
様々な反応
更なるテーマ設定
コミュニティ化
 
というステップです。
いかがですか?
 
貴社サービスはどんなグルーピングが可能ですか?
 
 
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
 
 
■編集後記
 
ランチの人気飲食店などで食事をし、終わりそうになるとお皿をさっさと
下げられる体験をしたことないですか?
その時不快に感じるか否かの差はどうやら店スタッフとのタッチポイントの
数のように思います。
 
 
 
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大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1200社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
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