■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.09
 
HBW編集委員の里見です。
 
Health Biz Watch Academyでは、現在2つのセミナーの応募受付中です。
 
2つのセミナーとも、今年注目のキーワードをもとに
このたび新規に企画した内容です。
 
健康ビジネス関連に携わる方には是非とも聞いておいていただきたい
セミナーです。
 
先着順で定員になり次第締め切らせていただきますので、
お早めにお申込みください。
 
 
■ 2月13日(水)■─────────────────────────
 
  健康事業企画の突破口、成功企業に見る共通の型
      「メソッド型ビジネスモデル」紹介セミナー(2月13日開催)
 
   このセミナーは「健康分野企画の実践的な突破口を見つけたい」
   そうした思いを持つご担当者の方に聞いてもらいたいセミナーです。
 
 
 
 
■ 2月20日(水)■─────────────────────────
 
  mHealth 解説講座(2月20日開催)
 
   mHealth(Mobile Health)の領域や定義を米国と日本の状況を整理し、
   予防、医療分野での最新のサービス事例を紹介するセミナーです。
 
 
 
 
みなさまのご参加お待ちしております。
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
                          (里見 将史)
 
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今週のYes & のテーマ
     「グループセッションの可能性」 : 大川 耕平
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今回は顧客接点における
コミュニケーションのバリエーションとして
米国でもトレンドとなり
サービス品質も成長進化している
グループセッションを自社に取り入れるには
どうすればいいかをブレストしてみませんか?
 
※ここでのグループは2-6名くらいのイメージです。
 
 
■本日のYes &のテーマ
グループセッションの可能性
 
自社サービスでグループセッションできるのだろうか?
 
そもそもグループセッションって何??
何かを学ぶときに教室に参加するとします。
そこには自分と同じくそのテーマを学びたい人が複数います。
そしてそれに対して教える先生は一人です。
このクラスコミュニケーションは
1対多の関係です。
 
これは学校やカルチャースクールなどのパターンですね。
 
フィットネスクラブなどでは
パーソナルトレーニングの効果が共有され
人気のサービスになっています。
これは1対1の関係です。
 
ここから発展して
一人のトレーナーが
きちんとした指導のできる範囲が6名だとして
6名に対してパーソナルトレーニングを実施。
 
グループパーソナルとか
セミパーソナルとか
いろいろな表現がここにはあります。
 
パーソナルなサービスを
グループ化して
期待以上の満足と成果を創出するメソッドとして
グループセッションは注目されています。
 
クラスコミュニケーションの丁寧化で
グループセッションという
考え方もあるかもしれません。
 
パーソナルなサービス関係を
グループセッションにし、
デザインされたプロセス運営ができたら
いくつかの効果が期待出来ます。
 
・インストラクター側の技術向上
・参加者同士のPeerが発生し満足度アップ
 ※Peerとは仲間意識。
 
このパフォーマンスは
フィットネス業態だけではなく
広くサービスモデルでも応用が効くはずです。
 
コミュニケーションのあり方を研磨していくことで
顧客満足創出の新たな方法の発見がきっとあるはずです。
 
 
いかがでしょうか?
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
HBWのFacebookページにもメルマガ記事はアーカイブしますので
コメントはこちらでぜひ!!!
 
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
 
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、
ナレッジ強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約2500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
 
 
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